経営幹部養成マネジメントゲーム 第一人者「中尾 宏氏」が直接指導
経営幹部養成マネジメントゲーム
幹部もヒラも関係ない! 今を勝ち抜く経営分析力!
この研修でやることは何か? シンプルに言うと、「ひとりひとりが社長となり、会社経営を疑似体験するシミュレーションゲーム」です。
好景気や不景気。様々なアクシデントに見舞われる:経営10期を体験します。
疑似体験により、経営感覚を身につけ、さらに数値により経営把握できる能力を養います。
ゲームだからこそ、実際の経営では体験できないこと、その最たるものが倒産!まで経験でき、また、毎回違った学びがあります。
「25期回せば経理がわかる、50期回せば経営がわかる、75期回せば戦略がわかる、100期回せば人間が変わる」と言われるほど、繰り返し受講する方も多いのが、この研修の特徴といえるでしょう。
社長として経営し、決算書を作り、株主総会まで経験することで、基本的な財務会計知識を修得することに始まり、最終的には経営数値の見方=「経営分析力」まで高めていくことを目指します。
経営分析力は、経営者にのみ必要?
違います!。 「経営」と言うと、TOPだけに必要と勘違いしてしまいますが、それは違います。
経営者も、幹部候補も、平社員も、誰にとってもそれぞれ違った実りがある というのが、この研修のユニークなポイントです。
そして、これこそがマネージメントゲーム(MG)研修が高評価される最大の秘密なのです!
それぞれの立場で必要な能力に繋げて開花できる
マネジメントゲームは多面的な学びが「ゲーム」という遊びによって養われる全く新しいプログラムです。
会社を経営していき、「全体最適を目指す」ことを通じて、大きくわけて3つの側面からの学びを促します。
①科学経営
会計目的、会計の役割を明確化します。財務会計が読める様になることはもちろん、「MG式会計分析法」で、会社、部署単位など様々な単位を1表でまとめる事ができるようになります。
②戦略経営
選択と集中の意思決定ツールを使い、戦略的意思決定(MQ最大化)ができるようになります。
③全員経営
全員を戦略目標にベクトルを揃えることを目指します。
注目なのは、この3つがそれぞれ全く異なるものであること!よって、受講者の立場によってそれぞれの深い学びに繋げることができるのです。
アークはここが違う
①初心者からわかりやすく
受講時の財務会計知識レベルは問いません。ゲームのルールはもちろん、貸借対照表の読み方から、やさしく説明しますので、ご安心ください。
②自社に当てはめた、実践力にまで発展
ゲームは製造業をモデルにした作りになっておりますが、受講者企業の業界や、企業自体に当てはめて、発展的解説まで繋げます。
③第一人者である「中尾 宏氏」が直接指導
マネジメントゲームの研究と、各大学への展開の第一人者である「中尾 宏氏」が直接指導。 数百回のゲーム開催と指導実績あり。豊富な経験に基づく的確な解説で、わかりやすい!
歴史に裏付けられた その効果
マネンジメントゲームは、40年前にソニーが社内教育のために開発し、以後4000社、80万人が受講している大変評価の高いユニークな研修です。
ソフトバンクの孫正義社長は熱烈な愛好者として知られています。注目すべきは、孫社長を含めた経営幹部を対象としたミーティングだけではなく、新任課長研修、さらには新入社員研修など様々な場面で取り入れられている点です。
たかがゲーム。でも、これだけの歴史と熱中さは、その成果が本物だということを物語っていますよね。
研修詳細
①日程 2019年7月8日(月)~9日(火) 2日間コース
9:00~18:00(両日) 受付終了しました
②費用 ¥216,000(税込)
③場所 〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目33番10号 いちご本郷ビル5階
(株)アーク エグゼクティブ研修センター
電話03-5577-5311
④お申込みは こちらから