【ITIL®Ver.3ファンデーション試験】合格あんしんオプションあり
◎お急ぎください。今年末に試験終了が予測されます◎
本年2月に、日本語試験を除き、7月末日をもって、すべての言語試験の終了がアナウンスされました。 日本語試験は、これまでの経緯を見ると今年末に試験終了と予測されます。
◎アークはピープルサート社認定の試験センターです◎
アークはピープルサート社認定の研修機関でもあります。ITILファンデーションの研修では、Ver.3および4ともに、ほぼ毎回全員合格・100%の驚異的な実績を継続しております。 しかし、すでに経験を積み、合格レベルの力をお持ちの方が多数おられることを承知しております。このような皆さんは、研修受講を必要とせず、直接試験を受けて合格する方が時間的・金銭的に効果的です。 そこで、研修を受けずに、試験だけを直接に受けることができる機会を設けることといたしました。 「Web試験を在宅で」受験するなら、自宅もしくは会社からご自分のパソコンとインターネットを利用したWeb試験を受けることにより、移動時間のムダを省けます。 試験は、24時間・365日任意に指定できます。
◎「合格あんしんオプション」もご用意しました。◎
研修を受けずに試験を直接に受けることには、少なからず不安を覚える方もおられると思います。そこで、このような皆さんのために「合格あんしんオプション」をご用意しました。 「合格あんしんオプション」では、追加費用なく再度のチャレンジ(3か月以内)ができます。プラス1万円で、万一の不合格でも2度受験料を払う必要がなく、大変お得な価格となっています。また、上司のハンコを2度もらうのは辛いとのご意見にお応えしました。 なお、1度で合格された場合でも、他の方への受験権利の譲渡や、ご返金はありません。
◎お申込みと受験方法◎
(1) 1名様ごとのお申込の場合 (個別に、個人または会社宛にご請求の場合) 下記の◎Web試験のお申込み◎を御覧ください (2) 複数名の一括お申込の場合 (1枚の請求書で会社宛にご請求の場合) 受験場所や日時、および試験形態の選択範囲は、(1)に同じです。 ただし、全員同時受験、もしくは個別受験の指定が可能です。 お申込前に、メールなどによりご相談ください。Web試験受験料 (円)
合格あんしんオプション | 税抜価格 | 税込価格 | お勧めのポイント |
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オプション付き | 47,000 | 51,700 | アークだけ!! |
オプションなし | 37,000 | 40,700 | ナント7,579円もお得!! |
ITIL®ファンデーション試験の概要
試験時間 1時間
出題範囲 ITIL3(シラバス2011)
参考書籍の持ち込み 不可
合格ライン 65%(26問)以上の正解
難易度 ITSSレベル1(エントリレベル)
◎Web試験のお申込み◎
Web試験は、ご自身のパソコンにより、任意の時間、任意の場所からの受験が可能です。 ①希望受験日の10日前までにお申込みください。Web試験のお申込みページは、こちら (注)過去に、ピープルサートの試験を受けた方は、Candidate Numberが試験申請に必要です。 合否通知メールに記載されています。不明の方は、japan@peoplecert.orgにご照会ください。 ②折返しご請求書をお送りしますので、ご入金ください。 希望受験日の1週間前、もしくは請求書送付から1か月を経過しても ご入金が確認できない場合は、自動的にキャンセルされたものとみなされます。 ③ご入金確認後、バウチャー(受験権利証)、および必要な手続きと方法についての説明をメール にてお送りしますので、それに従い、具体的な試験の日時をご自身で決めて受験していただ きます。 バウチャーの有効期限は6か月ありますので、その間はスケジュール変更が可能です。 (注)ご入金後は、理由のいかんを問わず、受験しなかった/できなかった場合でも、ご返金できません。
弊社アクセス
東京・本郷
株式会社アーク エグゼクティブ研修センター
〒113-0033
東京都文京区本郷5丁目33番10号 いちご本郷ビル5階 (旧名IKB本郷ビル)
電話03-5577-5311
研修会場への交通のご案内はこちらから
ブリッジ研修・試験について
■ITIL®ファンデーション V2→V3 ブリッジ研修
ブリッジ研修は終了しました。アークの研修参加者全員が合格され、最終合格率100%を達成しました。
■ITIL®ファンデーション Ver.3→ITIL4 ブリッジ研修・試験
ITIL4へのブリッジ研修は開催されません。新たにITIL4ファンデーションの試験を受験する必要があります。PeopleCert社がコース設定をしていないため、開催している研修機関はありません。
◎ITIL4とは◎
ITIL4は、ITIL Ver.4ではありません。 これはITIL4は、これまでのITサービスマネジメントのベストプラクティスであるITIL Ver.3の中核部分をほぼそのまま引き継いでいるからです。 したがって、ITIL V4は誤った記述となります。
ITIL4では、「ITサービス」の上位に「サービス」を置いています。つまり、我々は何を目的としてITサービスを提供して行くのかという視点が追加されました。これは、最近では、DX(Digital transformation)やCX(Customer experience)などを考慮した ITサービスの提供が求められるようになってきました。 そこで「サービスの本質を理解することが必要になった」ことに対応しています。
さらに、サービスマネジメントの対象として、Agile、DevOps、リーンなどの、新しい技術を加えています。
Ver.3では、ITサービスを提供する組織構造とその機能に重点が置かれていました。これに対してITIL4では、最新のトレンドであるDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する要素として強く求められる、CX(利用者の体験)、バリューストリーム(価値を生み出す構造)などを反映させています。ベースにある考え方は「Service dominant logic」です。
また、近時、社会システムの構造が、不安定・不確実・複雑・曖昧になって来ています。 これを克服するべくITシステムでは、技術的な対応として、Agile・Lean・DevOpsなどが提案され導入されてきています。 しかし、部分最適な対応を繰り返しているため、 新たな混乱が生じています。これに対してITIL4では、これらを「Cynefin(クネビン) framework」をベースに整合性を図ろうとしています。
◎ITIL4とVer.3 いずれを選択するべきか◎
ITIL Ver.3は、組織にとって引き続き価値があり続けます。ITIL Ver.3の価値がなくなることはありません。そのため、Ver.3の研修は、引き続き継続して開催致します。したがって、何を目的とするかにより、選択するべきです。 ①Ver.3を選択する Ver.3研修はこちら Ver.3は、「ITサービスを提供する組織構造とその機能」のベストプラクティスです。 したがって、足元を固めたい組織に適しています ・しっかりとした情報システム提供組織を、まずは確立したい ・組織運営のノウハウを得たい ・組織内での用語の共通化を図りたい ②ITIL4 を選択する ITIL4研修はこちら ITIL4は、Ver.3をベースにして、さらに最新のトレンドに対応しています。 したがって、さらなるステップアップを行いたい組織に適しています ・新しい技術の導入を効果的に効率的に行いたい。 ・ユーザや顧客から見た時のバリューを高めたい、 ・組織の構造と機能は適切であるが、より高度化を図りたい。
ITIL®について
ITIL®とは、IT Infrastructure Libraryの略で、英国政府が作成したITサービスの全体(戦略・設計・移行・運用・継続的改善)にわたるベストプラクティス集であり、国際的な標準となっています。また、ISO20000のベースともなっています。
ITILファンデーション資格は、国内の合格者数が20万人を越え、英国政府がまとめたITサービスのベストプラクティスの基礎を理解している能力を証明する入門資格としての定評を確立しています。
ITILは、ITサービスに必要な管理を明確化し、これまで属人的に行われてきたノウハウを提供しています。このため、情報システム関係者の意思疎通がスムースになるなどのメリットがあり、経営者以下全社員が資格取得している企業も少なくありません。
ITILの知識を身につけることにより、どの企業、どのクライアントとも、ITサービスの"標準語"で会話することが可能になります。
一般的な合格率が80%強と言われる中、弊社では、全員合格を指向し、Ver.3ではほぼ毎回100%合格を記録し続けてまいりました。ITIL4でも、同様に全員合格・100%合格を目指しております。
ITILは、イギリス政府のOGC(Office of Government Commerce)が1980年代にVer.1を作成し、現在はVer.3の2011年版とITIL4が並立しています。また、全体管理は英国のAXELOSに移管されています。また、試験の管理や研修機関の管理はギリシャのPeopleCertが行っています。国内では、AXELOS・PeopleCertのライセンスのもと、アークのほか、アイ ラーニング(iラーニング)、クイント(Quint)、ヒューレット パッカード(HPE)、DXコンサルティング(フェス)、富士通ラーニングメディア、CTCテクノロジー、SSLパワードサービス、NECマネジメントパートナー、NTTデータ先端技術、アイテック(ITEC)などの各社が研修機関として活動しています。また、試験のテストセンターとして、プロメトリック(prometric)、ピアソン ビュー(Pearson VUE)、マテリアル田町PC教室&テストセンターなどの各社が活動しています。
研修機関の認定機関は、これまでのEXIN社よりPeopleCert社に、2018年1月より変更となりました。これはITILの著作権を所有するAXELOS社の決定によるものです。世界中のITIL研修機関は、アークを含めすべてPeopleCert認定に統一されました。
この研修は、英国政府に連なるAXELOS・PeopleCertの2組織より著作権許諾やライセンスを受けて開催しています。したがって、これらの許諾やライセンスが効力を失った場合は、開催ができなくなります。この場合には、その理由に係わらず、ご希望により実質損害額の返金または弊社の他の研修への振替と致します。
ITIL® is a registered trade mark of AXELOS Limited, used under permission of AXELOS Limited. All rights reserved.